鷲巣麻雀やってみた

2006年4月8日深夜、決戦の幕は切って落とされた。


面子が4人丁度だったので、前々からやりたいと思っていた鷲巣麻雀をやってみました。
鷲巣麻雀とは、アカギという漫画の中で登場した麻雀ルールです。麻雀で使用する136牌のうち102牌が対戦相手に透けて見える透明牌を使用する麻雀です。手牌の3/4が透けているため、情報が筒抜けになってしまい、上がりにくい麻雀になります。漫画ではサシウマ対決にトス役という形でしたが、自分たちは通常の麻雀と同じ、他の3名はすべて敵というルールでやりました。
漫画アカギではこの麻雀を行うために
・透明な麻雀牌
・盲牌防止の皮手袋
・牌をかき混ぜる自動卓
を使いましたが、鷲巣様ほどお金を持っていない自分は
・牌背の色が違う2種類の麻雀牌
・100円ショップの軍手
・適当な大きさの袋
で対応しました。麻雀牌2セットさえ用意できれば、あとは500円もかかりません。
麻雀牌2セットのうち、Aからは各種3牌、Bからは各種1牌取り出します。Aの牌をツモった場合は、牌を倒して手元に置きます。Bの牌は通常通り、敵に見えないように立てます。
局開始時に136牌すべてを袋に突っ込み、適当にかき混ぜます。その後、開始に必要なだけ(親14牌・子13牌)ツモり、親がドラ表示牌を置いてスタートです。
袋は卓中央に置いてましたが、対面の手牌が見にくいので、ツモる人が手元に持つことに変えました。
さて、実際のゲームですが、漫画版では下家にトス役が座っているため、リーチ・一発が狙いやすく簡単にマンガンに届くようになっていました。しかし、自分たちのルールではそれがないため、非常に硬い麻雀になりました。
なにせ、親が透明牌の東を1枚持っているだけで切り出せなくなります。普通牌で東を持っていれば、ダブ東が確定ですから。
ドラも1枚ならいいですが、2枚になると処理に困ります。ポンはさせてもらえませんし、ジュンツを2つ作るのも上家にガードされ難しいからです。
タンヤオ・トイトイも2回目までは鳴けますが、それ以降は手が丸見えになってしまい、自分でツモってくるしかありません。
ホンイツ・チンイツはもっと難しく、運良く上がりきることが出来たら、その半荘の勝率は大幅に上がります。
その結果、大抵の手は1000,2000で、3900が通常のマンガン並みに幅を利かせることになりました。役牌トイツにドラ1が見えたら降りを考える素敵世界。テンパイ1人・ノーテン3人で流局などが多発し、半荘1回に4時間かかりました(笑)
点棒があまり動かないので賭け麻雀には向いてないと思いますが、会話は多いし(「透明牌しかこねーよ」とか「あいつの待ちはこの4牌に絞れるよね」とか)、他人の打ち筋を見て勉強になったりするので、楽しかったです。
麻雀好きが集まるグループなら、麻雀牌2セットなんて簡単に用意できると思いますので、是非やってみてください。

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