逆が正しいんじゃね? Vista発売延期

Windows Vistaの発売が延びました。個人向けが来年1月。ビジネス向けが今年11月だそうです。これって逆に出来なかったのかな?


Microsoft、個人向けWindows Vistaを2007年1月に延期
〜ビジネス向けは年内出荷

 米Microsoftは21日(現地時間)、次期OS「Windows Vista」のロードマップを更新し、個人向けバージョンの出荷が2007年1月にずれ込むことを明らかにした。
 2月の時点で、同社はWindows Vistaを2006年後半に出荷するとしていたが、開発の遅延から、個人向けPCメーカーでの準備が間に合わず、クリスマスシーズンの出荷開始を断念した。

Windows Vistaの発売日がこれほど話題になるのはなぜかというと、PCメーカーが「お客がPCの買い替えをWindows Vistaが出るまで控えよう」と行動することを懸念しているからです。
一般の利用者はPCを毎年買い換えるなんてことはしないから、3年〜5年は使いたいと思っています。「次に買うPCは大きな変更が行われるVistaがちゃんと動くものを買おう」と考えるのは自然です。
自分のような自作PCオタクはPCを作ることが趣味だからなんら問題ないんです。「早くVistaっておもちゃで遊ばせてくれよ」とは思いますけど。
来年にずれ込んだことで、今年一年、PCメーカーは大変そうです。「Vistaへ無料アップグレードできます」などのキャンペーンはやるんだろうけど、なんだかんだでフル機能が使えなかったりしますからね。売り上げの落ち込みは避けられそうも無いです。
さて、ここで気になるのが「ビジネス向けVistaは11月出荷」ってことです。まともな会社なら出たばかりのVistaなんて利用しません。せいぜい技術オタクが自分のPCに勝手に入れるとか、Windows向けソフトウェアを開発している会社が新バージョンの開発に利用するとか、その程度だと思います。
それなら、個人向けVistaを年内に間に合わせて、ビジネス向けは来年3月、とかのほうが良かったんじゃないかなぁ。もちろん、検証にかかる時間が同程度ならって前提ですけど。個人向けの方が検証が大変でスワップ不可能ならしょうがない。しかし、普通はビジネス向けの方が高機能だし、それはないんじゃないかなぁ、と。
なんにしても、今年の年末休暇は暖かい部屋でまったりとVistaをいじるってのが出来なくなったのは悲しい限りです。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする