自宅サーバで動くWebRSSリーダー”Freshreader”を使ってみた

1,2年前から流行しているRSSリーダー、色々なタイプが出ているが自分はどうも馴染めずに、今までどおりブックマークからの手動更新チェックをしていたんです。RSSリーダーは大きく分けて3つのタイプに分かれると思う。
1つ目は専用ソフト型。タスクトレイ常駐だったり、メーラーに含まれていたり、色々とありますが、更新内容の概要を表示して、クリックするとブラウザが起動するタイプ。これらはですね、起動するっていうのが身に付かなかった。かといって常駐するタイプのものは表示情報が少ない。気になったときに更新内容を俯瞰出来るっていうのが理想だと思うんですよ。
2つ目はブラウザ内蔵型。常時使っているブラウザ内で確認できる。理想的にはこれが一番良い形だと思う。ただですね、自分が使っているSleipnirはRSS対応が始まったばかりなんですよ。RSSリーダーのためにブラウザを変えるつもりはないので現状はNG。
3つ目はWeb型。オンラインサービスでRSSリーダーを提供してくれるというもの。タブブラウザの1タブ目に固定で開いておけばブラウザ内臓と同じ使い勝手が実現できます。ただこれらのサービス重いんですよね。登録も参照も重いので、そんなに時間がかかるならブックマークで開くよ、という感じになあります。
というわけで、ブラウザ内蔵型が熟成するまで待つかな、と思っていたのですが、最近話題のFreshreaderが良い感じ。Web型のRSSリーダーなんですけど、自前のサーバにインストールできるのが今までと大きく違います。そのサーバは自分(と友達数人)程度しか使っていないわけで、それはそれは軽い環境が予想されます。さらにWeb型であるから複数のPCから同じ内容を参照可能。こりゃいいな、と言うわけで早速インストールして、1週間程度使ってみた。
FreshreaderはWebサーバにApacheもしくはISS。DBにMySQLを必要とします。サーバマシンにこれらのインストールが必要なのがちょっと敷居高め。Freshreader自体のインストールは非常に簡単。公開フォルダにコピーするだけで終了します。知識がある人なら数分で終わるかと思います。自分は15分ほどかかりました。インストールマニュアルは親切なので、わからない人でも一晩かければ終わると思われます。
RSSの登録はブックマークレットから簡単に行えます。ブックマークレットというのは、JavaScriptとBookmarkの連動技術です。JavaScriptをbookmarkに登録することで、定型処理が簡単に行えます。Freshreaderの場合ですと、RSS登録したいページを表示した状態で、bookmarkの「フレッシュリーダーで購読」をクリックすると自動的に登録画面が開き、必要な情報が入力されています。内容を確認し、登録ボタンを押すだけで完了です。たまに解析ミスすることもありますが、その場合は手動で登録してやればOK。
早速、デスクトップとノートのBookmarkをFreshreaderに移行しました。Bookmarkに残したのは更新チェックをしないユーティリティ系のサイトのみ。翻訳とか路線検索とかそういうの。SleipnirのタブにFreshreaderのトップページを表示し、ナビゲートロック。これでブラウザを起動するたびにFreshreaderが立ち上がってる状態になります。
1週間ほど使ってみましたが良い感じです。重いと感じることは皆無ですし、複数PCでのブックマーク同期の問題も解決しました。導入の敷居が高いことは確かですが、複数PCを使用しているヘビーユーザーには今一番お勧めのRSSリーダーといえると思います。

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