IE7 パブリックβを試してみました

帰宅後に早速インストールしてみました。アーカイブファイルサイズは11MBほどで予想より軽いです。IE4あたりは30MBほど合った覚えがあります。IEで使用されている各種コンポーネントがOS標準にまで昇格しているので、IE自体のサイズは軽くなったと言うことでしょう。そう思うとIEの功績は偉大だなぁ、と思う次第です。
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IE7はWebブラウザのトレンドであるタブ表示・RSSフィード・サイドバー(IE7ではExploler Bar)を搭載し、フィッシング詐欺などへの対策機能を搭載したブラウザです。FireFox・Opera・各種IEコンポーネント利用ブラウザ(Sleipnir・Dount・LunaScape)を利用している方ならすんなり使うことが出来るかと思います。

起動直後の画面。

Exploler Barを表示したところ。Favarites・Feeds(RSS)・Historyを切り替え可能。

RSSをフィードしているサイトを表示するとRSSボタンが有効になる。Atom・RSS1.0・RSS2.0を扱える。

Atomを選択しクリックした画面。当サイトが現在フィードしているRSSの内容が整形して表示されている。右上に表示されているリンクをクリックすることにより、検索・並び替え・フィルターが可能。かなり使いやすい。”Subscribe to this feed(このフィードを購読する)”をクリックすると・・・
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このようなダイアログが表示される。

購読したところ。Exploler Barに追加された。この画面からワンクリックで削除できるようになったのも新しいところ。Favaritesでも利用可能なため、お気に入りの管理が容易になった。試しにテスト記事をBlogに投稿して、手動でRefreshを行い、IE7上では反映されなかった。URLを直接入力し、更新されたRSSを表示したところ、ようやく反映された。Refreshは非同期で行われるであろうから、すぐには反映されないのかも知れない。

Quick Tabs機能。開いているすべてのタブの内容を一覧表示してくれる。これはとても便利。

検索バー。なんとデフォルトがGoogleになっており、MSNは2番目になっている。コレガ一番驚いた。

オプションメニュー。Phishing Filter・Pop-up Blocker・Delete Browser Historyがセキュリティ強化。Manage Add-ons・Find more Add-onsはアドオン管理。自分のシステムではAcrobatReader・Flash・JavaVMなどが登録されていた。Subscribe to this Feed・Feed DiscoveryはRSSフィード関連である。
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オプション画面。ブラウザ履歴・検索・タブといった新機能の管理が並んでいる。
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ブラウザ履歴削除画面。Temporary Internet Files・クッキー・履歴・フォームデータ・パスワードと分類毎に削除可能。全削除ボタンもちゃんとある。
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ブラウザ履歴設定画面。フォームは変わったが内容は依然と大差なし。
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検索設定画面。削除・デフォルト変更・初期化が可能。ユーザーによる追加はサポートされない模様。
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タブ設定画面。タブ機能を売りとしているブラウザよりは設定可能項目が少ない。「URLを入力したとき新しいタブで開く」「ブラウザ終了時にタブ状態を保持する」あたりは欲しかった。ポップアップウィンドウの挙動を選べるあたりは親切で良い。
新機能を中心にIE7β2を見てましたが、やはり標準のブラウザということですでにタブブラウザを使いこなしているヘビーユーザーには物足りない内容だと思います。特にマウスジェスチャーを何故か実装していない点が非常に大きなマイナス要素になると思います。マウスジェスチャーは一度使うと手放せない機能なので。しかし、OS標準のブラウザでこれだけの機能が使えるようになることは喜ばしい。ネットカフェや職場のPCを利用する際にIEしか入っておらず不便な思いをしたことがある人も多いはずです。IE7が標準になればある程度、不満は解消されるかと思います。今回のバージョンアップはブラウザ事業を放置していたマイクロソフトが追いつくためのバージョンアップでした。次のIE8は出来るだけ早くリリースし、他ブラウザにない先進的な機能を実装してくれたら、と思います。

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