iPhone Dev CenterのSample Code、HeaderFooterを再実装しました。
前回苦戦したメソッドシグネチャですが、エスケープキーを押すと補完候補が表示されることがわかりました。コンテキストに応じて自動的に補完候補を絞ってくれているので、入力ミスは無くなりそうです。どうせなら引数名まで補完して欲しいところですが、そういう機能はないみたいです。
インターフェイスビルダーによる作業は相変わらずもたつきます。Windows-based Application(一番ピュアなテンプレート)から作成しているのですが、以下の手順でやると良さそうです。
- ルートコントローラを決める。例えばNavigation Controllerとか、Tab Bar Controllerとか。
- 決めたルートコントローラをライブラリウインドウからメインウインドウへ追加する(ドラッグ・アンド・ドロップ)。
- メインウインドウに追加されたルートコントローラを右クリックし、デリゲート先を設定する。
これでベースは出来るので、あとはコントローラなりサブビューなりを追加していけば良さそうです。