VMware Fusionの仮装マシンをバックアップする際はApplicationsディレクトリは削除した方がいいかも

色々と仮想マシンを作って活用しているVMware Fusionなのですが、MBPの内蔵HDD200GBでは仮想マシンが収まりきらず、使わないものはTime Capsuleに退避してやりくりしています。

その際に妙にコピーに時間が掛かっていたのですが、原因はApplicationsディレクトリ以下に作成された大量のappファイルだったようです。

Macの.appファイルはパッケージでして、内部には複数のファイルを格納できます。起動すると特定のルールに従って内部ファイルから実行ファイルを取り出してきて実行するようです。実行ファイルが参照する他のファイルをユーザから隠蔽できるのが利点です。最初はわからなくて、戸惑いました。

それでApplicationsディレクトリ以下のappファイルですが、Windows側のプログラムをMacで起動するためのラッパーのようです。これによってWindows上で動作するアプリが、あたかもMacのアプリであるかのように見せかけることが出来ます。

俺は使っていない機能です。日本語入力はWindows側のままなので、入力の際にもたつくんですよねぇ。参照するだけのアプリケーションなら便利そうなのですが、俺はそういうのを使っていませんので。

これらのファイルがなぜコピーを遅くするかというと、パッケージ内に大量のファイルを持っているのとTime Capsuleがファイルの新規作成が遅い(と思われる)のが原因です。

どうやらパッケージは複数のファイルをアーカイブしたものではなく、実際はディレクトリでそれをOSが隠蔽しているだけのようです。なので、コピー時にはそれぞれのファイルが個別にコピーされます。それがTime Capsuleの特徴と合わさって、えらいことになっているようです。

試しにこれらのファイルを削除してみたのですが、仮想マシンを再起動したら再生成されました大事に保存しておく必要は全くなく、削除しちゃって良いように思えます。

Time Capsuleもファイル作成は遅いですが、大型ファイルの転送であれば無線でも毎秒8MB程度は送れますので、快適です。

「バックアップ前にApplicationsディレクトリは消す」という暫定対応を始めましたが、やはり自動化したいところです。rsyncで除外条件を指定するあたりが無難ですかねー。

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