「Subversion 実践入門 第2版」を第1版と読み比べてみた

第1版を読んだときに「この文章はとても気持ちが良いなぁ。作者がSubversionというものをとても愛しており、かといって過大評価したり、欠点をごまかしたりしていない。管理ツールの本なのに読了後に仕事のやる気まで出る」と感じました。第2版が出たとのことなので、早速購入してきました。
第1版は212ページだったのですが、第2版は256ページになっていました。以下の内容が新たに追加されています。
第7章 ファイルロックとバイナリファイル

  1. ファイルロックの概要
  2. ファイルロックの実際
  3. ロックの有効な使い方

付録D 高度なトピック

  1. プログラムによるSubversionへのアクセス
  2. 高度なリポジトリ管理

二つ合わせて20ページほどでした。
では、残りの24ページ分は何が変わったかというと、リファレンスとしての質を上げるために使われていました。

  • ページをまたいでいた図表を改ページ後の1ページにまとめる
  • 注釈を同一ページ内に入れる
  • 各段落がページ先頭から始まるようにする
  • フォントサイズを大きく
  • 図表を洗練されたものに

地味ながらキーボード横に本書を置いて作業する際には使いやすくなっています。長く使われる名著になるべく堅実に版を重ねた感じ。

Subversion実践入門:達人プログラマに学ぶバージョン管理(第2版)
  • 発売元: オーム社
  • レーベル: オーム社
  • スタジオ: オーム社
  • メーカー: オーム社
  • 価格: ¥ 2,730
  • 発売日: 2007/04/21
  • 売上ランキング: 5143

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