とある魔術の禁書目録(ガンガン版) 1話 読了

ガンガンの発売日なので、風邪で病欠にもかかわらず、買ってきた!!(おい)
電撃文庫のライトノベル「とある魔術の禁書目録」のコミカライズ第2弾。第1弾は外伝でオリジナルストーリーをやっているので、原作ファンの本命はこっちです。
「とある魔術の禁書目録」の魅力は「萌えるヒロイン」「熱いバトルシーン」「難解な能力定義」あたりにあるかと思います。前2個はわかりやすいんですが、最後の「難解な能力定義」というのがこのシリーズならではですね。たとえば主人公は「右手に触れたすべての異能力を無効化する」という能力を持っているんですが、「音速の数倍で飛んでくる飛び道具を右手だけで受けるのは無理だろ」とか「いや、右手に触れた瞬間にほかの部分も全部無効化されるのでは」とか。作中最強の能力として扱われている「ベクトル操作」にしても「毒ガスで一発じゃね?」「いや、毒ガスが作用する箇所でベクトル操作が(ry」とか。正直、巻を重ねるにつれて説明が厳しくなっている箇所もあるんですが、読者同士で作品について語り合える話題があるのは非常にうれしいことだと思うのです。萌えだけで構成された作品だと「○○たんハァハァ」「△△は俺の嫁」ぐらいしか言えませんしね。(禁書目録は俺の嫁とこっそり書いておく)
見開き
クソスキャンで申し訳ないんだけど、画像なんかを貼ってみる。第1話はカラー4P+モノクロ34P=38Pとかなりの分量。ページ構成にも早足なところはなく、原作ファンとしてはうれしい限り。
とーま
いきなり縦長ですまんです。主人公の神条当麻くん。印象の薄いギャルゲー主人公顔でございます。傍点の多用が原作通りでニヤニヤ。右手に触れたすべての異能力を無効化する「幻想殺し(イマジンブレイカー)」
禁書目録
ヒロインの禁書目録さん。写真記憶能力の持ち主で10万3000冊の「禁書」を記憶している。中には危険な魔導書も多数含まれているため、常に悪人に狙われる可能性がある。逃亡中に当麻で出会う。
ビリビリ
本作のツンデレ担当、御坂美琴さん。作品の舞台である人口230万人「学園都市」で7人しかいないレベル5能力者。能力は「発電能力」
小萌先生
当麻の担任の先生。小さい先生はとても素晴らしいと思う。
第1話の出来は大満足。商業主義に染まりきっていないガンガンの良いところがプラスに出た感じ。このペースでまったりとやっていただきたい。

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