2008年7月 8日

手続きによる抽象の構築(12)

今日の内容は数学色が強めでした。

問題 1.10

数学問題っぽいので、スキップ。

1.2.2 木構造再帰

木構造再帰の例としてフィボナッチ数列を求める関数が出てきました。まず単純な実装方法を示し、これには無駄が多いことを指摘しています。続いて無駄を省いた実装方法を示し、こちらは木構造再帰ではなく、線形反復の形であることを指摘しています。

その後に

このことから木構造再帰は使いものにならないと決めてはいけない。数値ではなく、階層構造のデータを扱うプロセスを考える時、木構造再帰は自然で強力な道具であることを知る。 数値演算であっても、木構造再帰はプロセスの理解や設計を支援してくれるという点で有益である。

と述べています。この段落で述べたかった主題はここではないかと思います。

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