2008年1月11日
「るーむ! ROOM NO.1301」 読了
「ROOM NO.1301」というちょっとエッチなライトノベルのコミカライズです。タイトルが「るーむ! ROOM NO.1301」に変更になっており、内容にも大幅な変更が加えられています。 原作では12階建てのマンションに選ばれた住民だけが入れる13階が存在していて、そこに入る資格を得た主人公と住民が中心となってお話が展開されていたのですが、コミカライズ版では1巻が終わった時点でマンションが出てきていません。 優柔不断で流されやすい主人公・健一、その彼女でおとなしい性格の千夜子、十代にして世界に認められる天才美術家だけど一般常識はなく直情径行な綾。この主要キャラ3人だけを原作から取り出しています。 千夜子に最近の流行であるヤンデレ属性を付加したり、オリジナリティを出そうとしていますが、普通の学園モノラブコメに成り下がってしまっている印象です。原作にあった背徳感(綾は健一に千夜子という彼女がいることを知っていますが、千夜子は無邪気なまま、健一と綾の関係を知りません。話が進むにつれて健一の浮気はさらに加速してnice boatなことに)もなくなって、単純な三角関係になっていますし。 価値を見いだすところは、原作の挿絵を描いていた方が、コミカライズも担当しているということ。作風は好きだったので、いっぱい絵が見られるのは嬉しいところです。 2巻以降を買うかは未知数。そのときの気分次第となりそうです。- るーむROOM NO.1301 1 (1) (角川コミックス ドラゴンJr. 121-1)
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- 発売元: 富士見書房
- レーベル: 富士見書房
- スタジオ: 富士見書房
- メーカー: 富士見書房
- 価格: ¥ 567
- 発売日: 2008/01/09
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